メルセデス・ベンツは最先端のステアリングスイッチのシステムを積極的に導入しています。
私が2019年にCLA200dを購入したときは以下のスイッチでした。


中央の黒いスイッチだけが決定ボタン兼、上下左右スワイプ対応の静電スイッチでした。
それが2023年のマイナーチェンジでは全面静電タッチ式に変更となりました。

これにより上下左右のスワイプのみならず、ACCの速度コントロールや音量リューム調整もスワイプで行う必要が生じました。
これが意外と不評であり、メルセデスはスイッチの変更を迫られました。
日本で2026年に導入される3代目CLAでは以下のスイッチに変更されています。


速度とボリュームコントロールがダイヤル操作で可能となったのは喜ばしいことです。
ただ、スイッチの簡略化も実施されており、センターモニター側は「電話を切る」「ホーム」、「★(お気に入り)」「MBUX音声操作呼び出し」の計4つのスイッチが削除されてしまっています。
メーター側も 「ホーム」スイッチと「上下左右の十字操作」スイッチが廃止されています。
物理スイッチへの回帰は歓迎される方が多いと思いますが、お気に入りやホーム、MBUX音声呼び出しは結構よく使う機能なので、利便性低下が気になります。
私はお気に入りは燃費に設定しており、気になった時にすぐ燃費グラフを呼び出せて便利です。
MBUX音声認識呼び出しも「ハイ、メルセデス」とわざわざ言わなくても起動してくれるのは便利だったりします。
このあたりの削減を最新OSのMB.OSがどの程度カバーしてくるのか注目ですね。
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