Sクラスクーペ復活の噂が再燃
メルセデス・ベンツのフラッグシップであるSクラス に、クーペ復活の可能性が浮上しています。
Sクラスは1972年に登場し、2ドアモデルは第2世代で「SEC」として設定されました。
その後、1990年代から2010年代前半にかけては Mercedes-Benz CL-Class の名で展開され、2014年には Mercedes-Benz S-Class Coupe として復活しました。
しかし現行型では、セダンのみがラインアップされています。
ビジョン・アイコニックが示した新たな方向性
2025年10月に発表された Vision Iconic が、大型グランツーリスモクーペ復活への期待を高めました。
予想CGでは、イルミネーション付きの大型グリル、ブランドモチーフを取り入れたヘッドライト、ロングノーズを強調したクラシックなクーペプロポーションが特徴です。


リアには横一文字のスリムなテールランプが採用され、近年のメルセデスらしい先進感と伝統的なGTスタイルが融合したデザインとなっています。
EV化とガソリン継続の可能性
次期Sクラスセダンはフル電動化が有力視されていますが、現行のガソリンモデルを完全に置き換えるのではなく、併売される見通しです。
そのため、次期SクラスクーペにもEV仕様だけでなく、内燃機関モデルが残る可能性があります。
V8エンジン搭載にも期待
現行Sクラス改良型には、新開発の M177 Evo が搭載されました。
この4.0リッターV8ツインターボは、最高出力537ps、最大トルク750Nmを発生します。
もし次期クーペにもこのエンジンが採用されれば、ラグジュアリーGTとしてかなり魅力的な存在になりそうです。
登場時期は2028年以降か
新型Sクラスセダンは2028年前後の登場が見込まれています。
クーペの登場はそれより後になる可能性が高いとみられていますが、もし市販化されれば、Sクラスの伝統を受け継ぎながら、電動化時代にふさわしい新たなフラッグシップGTとして注目を集めそうです。


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