先日、下記のような記事を見つけました。
ドイツ車としてのエッセンスが紹介されています。
・ボディのガッチリ感が強い
・高速域での安定性が良好(アウトバーンを走らなければならないため)
・衝突安全性に優れる(アウトバーンを走らなければならないため)
私はCLA200dに乗っていますが、確かにこの条件には当てはまるなぁと思います。
アウトバーンまで想定した衝突安全性を備えているため、万が一の際の「保険」としてもありがたいですよね。
ドイツ車らしいガッチリ感についてはフォルクスワーゲン ポロなどでも十分以上に感じさせてくれます。
そして、ドイツの「無駄な消費は好まない人々」は質実剛健な車であればいいという発想でフォルクスワーゲン ゴルフあたりをチョイスするのだそうです。
確かにゴージャスさことありませんが、無駄に華美で高価なメルセデス・ベンツを選ぶよりも合理的な選択と言えると思います。
一方、「誇り高い」というドイツ精神を感じたいという方はメルセデス・ベンツを選ぶということです。
上記記事にも「メルセデスというよりもベンツと呼びたくなるあの偉そうな感じというか何というかは、国産車ではなかなか感じ得ないものである。」と記載されています。
私はCLA200dというメルセデスのラインナップの中でも比較的エントリーグレードな車に乗っていますが、それでもホテルのエントランスに停めさせてもらえるという特別待遇を受けることができました。
SクラスやGクラスになればさらに世間の目は変わってくるのだとは思いますが、個人的にはエレガントで高見えなCLAはハッタリ度が高くておすすめだとも感じます。
昨今は中古車市場も下がってきているので、中古の黒のCLAなどは最高に高見えアイテムでお得感があると思います。
コメント