【メルセデス・ベンツ】新型CLAのヘッドライトは進化したか?【マルチビームLED】

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 2025年にワールドプレミアされたCLA、ドイツ本国の公式サイトではコンフィグレーターが利用可能となっています。

 今回はヘッドライトの進化についてです。

 新型CLAのマルチビームLEDヘッドライトは片側24個のLEDを個別制御するシステムに進化しています。

 私の乗っている2代目CLAは片側18個でしたので、1.5倍になっていますね、

 なお、Cクラス以上には200万画素で地面に案内表示なども描写可能なデジタルライトが装備可能ですが、CLAは新型でも搭載は見送られました。

 ただ、新型CLAには「ウルトラレンジハイビーム」の記載があるので、W205Cクラスなどにも搭載されていた高速道路・直線限定の超高照度ハイビーム機能は新たに搭載されるのかもしれませんね。 

 個性的なメルセデスマークだらけの光るフロントグリルばかりが注目されていますが、しっかりとヘッドライト周りも進化させてきているのは流石ですね。

コメント

  1. ちるべいびー より:

    いつも読ませていただいております!
    安全装備について質問です。
    cla200dを納車してまだ半年も経っていないのですが、2回も擦ってしまいました…
    (parkingの料金を払う機械と、駐車場の柱でやりました…)
    以前、動かないものには自動ブレーキが効かない旨の記事を見た記憶があるのですが、動かないものにも反応するような設定等あるのでしょうか…?
    とてもかっこいい車なのに自分のせいで傷が増えていき、残念な気持ちになります…

    • Dr.T より:

      コメントありがとうございます。
      半年で2回擦ってしまうのは辛いですよね。
      微低低速で走行している時の障害物に関する自動ブレーキは残念ながらなさそうです。
      障害物センサーの「ピーピー」音と360度カメラ映像などを駆使して擦らないように気をつけるしかないと思います・・・。

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