私のCLA200dはAMGラインなので、5ツインスポークアルミホイールが搭載されています。
このホイールはスポーク部分は切削加工されており、夜に光を浴びるとキラリと光り輝くので非常にカッコいいです。
シンプルな5ツインスポークホイールですが、AMGラインといえばコレと言えるくらい多くの車種に展開されており、個人的にはお気に入りです。
実は2011年頃にはすでにCクラスやEクラスで採用されているデザインなのです。
かつてはこのようにリムが薄いデザインでしたが、空力効果を意識して徐々にリムが分厚くなってきています。
現行Cクラスは私のCLA以上にリムが分厚くなっています。
ブレーキキャリパーがピッタリサイズで収まってかっこいいという意見がある一方で、リムが分厚すぎてホイールサイズが小さく見えてしまうという意見もあり賛否両論です。
個人的にはリムが薄い方が好きですが空力を意識すると仕方ないのかもしれませんね。
そしてこの5ツインスポークアルミホイールも採用車種はCクラスが最後になるかもしれません。
現在、Aクラス系やEクラス系のAMGラインは別デザインのホイールを採用するようになってきています。
メルセデスといえばこのデザインという印象でしたが、これからはバラエティに富んだデザインのホイールを各モデルで採用していくことになるのかもしれません。
このあたりも計画的陳腐化と関連しているのかもしれませんね。
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