CLAにはDynamic selectと呼ばれるドライブモード切り替えが搭載されています。
CLA200dは電子制御ダンパーは搭載されていないため、乗り心地は変化させられませんが、ステアリングのフィーリングはコンフォートかスポーツか選択することができます。
ワインディングではスポーツモードを選択したくなりますが、実はコンフォートモートの仕上がりはベストバランスだと思います。
延々と左右への切り返しが続く山道を走り続けると重いハンドルだと少々疲れてきます。
コンフォートモードは重すぎず、軽すぎずのちょうどいいフィーリングに私は感じます。
コンフォートでも十分に路面からのインフォメーションが伝わってきますし、不満はありません。
本気で攻めた走りをするわけではないときはあえてスポーツモードにしなくてもいいと思います。
やっぱり、スポーツモードのハンドル設定は100km/h超えの高速域でのステアリングの座りを良くするために使うという運用が最適だと思いますね。
リンク




コメント