【メルセデス・ベンツ】CLA200d 郊外路で低燃費走行した結果・・・【上出来!】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
未分類
スポンサーリンク

 CLA200dには0M654q型の2L直4ディーゼルエンジンが搭載されています。

 特にマイルドハイブリッド化もされていない、純粋な内燃機関ですが、なかなかの低燃費を叩き出してくれます。

 今回は郊外の信号が少ない田舎道の一般道を30kmほど走ったので燃費データを共有したいと思います。

・気温:23度

・天候:雨

・乗車人数:3名

・タイヤ:ミシュラン Primacy4+(低燃費性能A)

・勾配:トータルではやや上り。途中、軽度のアップダウンあり。

・エアコンは常時オン

 という条件で最終的には32.3km/Lの低燃費を叩き出してくれました。

 平均車速60km/h程度でACCを利用しつつ、まったりと先行車についていく感じでした。

 無理な追い越しは1度もしていませんが、途中2箇所で赤信号に引っかかりました。

 決して燃費アタックというほどの好条件ではありませんでしたが、かなり上出来の結果と言えるのでは無いでしょうか?

 ここからさらに燃費アタックするには、タイヤを低燃費性能AAAのものにして、乗車人員を1名にして、晴れの日にエアコンをオフにする必要があります。

 そうするともっと良い数値が出るとは思いますが、現実的には今回の32.3km/Lの数値には大満足です。

 これで燃料そのものも軽油であり、ハイオクより大幅に安いというのも美点ですね。

 一般道の郊外レベルの走行条件では6速や7速で1200〜1300rpm程度の低回転を維持して走れるので、高速道路よりも燃費を伸ばしやすいかもしれません。

 一定の負荷を延々と走り続けるという条件ではディーゼルは本当に国産フルハイブリッドに負けるとも劣らない経済性を発揮してくれますね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました