【メルセデス・ベンツ】A、Bクラス、CLA AMGラインを付けるデメリット【タイヤ費用が・・・】

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 メルセデスの定番メーカーオプションとしてAMGラインがあります。

 スポーティなエクステリアになり、リセールバリューも向上するので装着する方が多いオプションです。

 そんなAMGラインですが、Aクラス、Bクラス、CLAにおいて、スタッドレスタイヤの適合サイズが異なってくるので注意が必要です。

 こちらは純正のアルミホイール+スタッドレスタイヤセットの価格表ですが、AMGライン装着車は16インチへのインチダウンが許可されていません。

 AMGラインを装着するとスポーツブレーキシステムが搭載されて、大型のキャリパーが装着されるため16インチでは干渉してしまうようです。

 18インチを選択する必要が生じるので、タイヤ銘柄にもよりますが、約15万円の出費増となります。

 やはり純正ホイールは高いですね・・・。

 一応、フジコーポレーションのサイトには社外品ホイールとのセットが販売されており、こちらではピレリアイスゼロアシンメトリコと18インチホイールとのセットで167300円となっています。

 純正のアルミホイール+ウインタータイヤセットのご購入サポートキャンペーンは割引率20%しかないので、やはりネットで買った方がお得と言えそうです。

 私が18インチのアイスガード6+純正スタッドレスを購入したときは50%オフのキャンペーンで20万円少々で購入できたことを思うと、この5年で本当に物価は高くなってしまったなぁと痛感させられます。

 

 タイヤを安く買う方法については下記記事もご参照ください。

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