【メルセデス・ベンツ】ディーゼルエンジンの故障リスクが最も高い部品はコレ【40万円の出費】

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 私はCLA200dを2019年に購入し、4万キロ以上を走破しました。

 マイナーなトラブルは多々ありましたが、ディーゼルエンジンに関してはノートラブルで経過しています。

 一方、やはりガソリンエンジンと比較して故障リスクは多いとされています。

 最も修理費が高い部品はインジェクターのトラブルであり、4気筒分全て交換すると40万円の出費となります。

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 先代Cクラス前期などで使われているOM651系のディーゼルエンジンでは特にこのトラブルが多いとされています。

 その点、コストコで販売されている、カークランドシグネチャーディーゼルと呼ばれる軽油に関してはインジェクターの清浄機能を有する清浄剤が添加されているので、エンジントラブルの予防に寄与してくれるかもしれません。

Kirkland Fuel Diesel

 

 コストコの軽油(2号軽油)については下記記事で詳細な考察を行っておりますので、ご参照いただければ幸いです。

 また、エンジントラブルでの出費を回避できるかもしれない5年目以降の延長保証については下記記事をご参照ください。

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