【メルセデス・ベンツ】CLAの19インチ化は正解だったのかも【美意識に従えば】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 現行CLAは2019年にフルモデルチェンジして登場しました。

 2023年のマイナーチェンジまではAMGラインをつけてもつけなくても18インチホイールでした。

 2023年秋のマイナーチェンジで標準モデルは18インチ、AMGラインだと19インチに変更されました。

 最近、私はタイヤ交換して、タイヤに注目することが多くなったのですが、CLAの19インチ化は見た目の観点からは大正解のような気がしてきました。

 現行CLAの場合、18インチは225/45/R15です。

 AMGラインで19インチにすると225/40/R19となります。

 40扁平と45扁平ではスタイリッシュさが違うと思います。 

 上の写真は私のCLA(純正ハンコックタイヤ時代ですが・・・)の写真です。

 18インチであることはいいのですが、やはり45扁平なので、やや肉厚に見えてしまいます。

 これはミシュランのPRIMACY4+に銘柄を変更してももちろん同じ印象でした。

 19インチ化は見た目という観点では英断だと思います。

 乗り味はハードになるかもしれませんが、そこは年次改良で培ったサスペンションの設定変更でなんとかしたということなのかもしれません。

 (CLAの場合はGLAと異なり、電子制御ダンパーは非採用です・・・。)

 ちなみに先代のCLAに関しては同じ18インチでも225/40/R18でした。

 つまりタイヤが薄くなった分、直径が小さかったというわけです。

 現行モデルはタイヤの外周が大きくなり、エアボリュームも増えた分、乗り心地の良化に寄与してはいますが、見た目を追求するCLAなら19インチの方がお似合いという判断は正しいのだと思います。

 ちなみに、純正の19インチをディーラーで購入する場合は一応キャンペーンが実施されていますが、相当に高いですね・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました