2023年秋にCLAがマイナーチェンジし後期型に移行しました.
詳細は下記記事をご参照ください.
さて,今回のマイナーチェンジのトピックとして前期型ではAMGラインを装着してもしなくてもタイヤサイズが225/45/R18でしたが,後期型ではAMGラインを装着した場合,225/40/R19と1インチアップされることとなりました.
見た目の印象は大径ホイールの効果でよりカッコよくなりますが,デメリットとしては乗り心地がハードになることと,タイヤ交換の際の費用が高額になるという点が挙げられます.
今回はブリヂストン REGNO GR-XIIを例に18インチと19インチでタイヤ費用がどの程度異なるのかを調査してみました.
18インチの価格は?
前期型サイズである225/45/R18のブリヂストン REGNO GR-XIIの価格は価格.comで1本26672円でした.
4本で106688円ですね.
19インチの価格は?
後期型サイズである225/40/R19のブリヂストン REGNO GR-XIIの価格は価格.comで1本35098円でした.
4本で140392円ですね.
まとめ
両者の価格差は4本で33704円となりました.
高いといえば高いですが,タイヤは3万キロ程度は交換しなくていいアイテムなので,許容範囲と言えるかもしれません.
ただ,ホイール本体の価格も高くなっているためAMGラインのオプション価格が前期型の38.2万円から後期型は49万円に値上がってしまっていることの方が痛いかもしれませんね.
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