【メルセデス・ベンツ】CLA200dを買って変わったオーナー心理【時間経過とともに・・・】

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 私は2019年にCLA200d初期ロットを購入しました.

 それまでは19年落ちのトヨタ セリカに乗っていたので,かなりのステップアップです.

 憧れのレーダークルーズコントロールも手に入ったので,高速巡行が本当に楽になりました.

 私は特に「メルセデス・ベンツ」ブランドが欲しくてCLA200dを買ったわけではなく,「かっこいいな」と思った車が,たまたまメルセデス・ベンツだっただけではあります.

 とはいえ,憧れの黒塗りのベンツのオーナーになってみて納車当初は「本当に自分なんかが乗って似合うのか?」という思いもあり,気恥ずかしい思いをしていました.

 でも人間は完全に慣れてしまうものですね.

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 現在CLAも5年目に突入し,普通に馴染んでしまっています.

 職場の看護師さんたちにも「ベンツに乗っている先生」ということは知られていますが,特に気恥ずかしい思いはしなくなりました.

 一方,メルセデスにはもっと上級な車種がいっぱいある中で,CLA200dごときでベンツオーナーに認定されて申し訳ないなぁという思いも少しあります.

 CLAでもベンツはベンツなので,車に詳しくない人からしたら「超高級車」と思われているかもしれません.

 Aクラスハッチバックは流石にコンパクトカーだと分かってしまいますが,CLAは4ドアクーペなので,独特の存在感がありますよね.

 一方,私の住む田舎の高速道路では追越車線を快走していれば煽る気などなくとも,すぐに前の車が道を譲ってくれます.

 決してAMGモデルのように最高速度が速い車ではありませんがメルセデス・ベンツの大きなエンブレムと特徴的なデイタイムランニングライトがバックミラーに映ると,譲りたくなってしまうのかもしれません.

 CLAはコンパクトな車なので,日常の街乗りもストレスフリーです.

 そんな下駄としての使い方から,休日のロングツーリングまで全領域でバランスよくカーライフを充実させて素晴らしい車だなぁと今更ながらに思います.

 その中には車としての走行性能のみならず,「メルセデス・ベンツ」というブランド力も所有欲を高めてくれる要素であると改めて感じさせられています.

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