【中古車バブル崩壊?】DS3クロスバックは安くなったか?【元々安いが・・・】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 私は2021年に2020年式のDS3クロスバックを中古で購入しました.

 5000km走行の認定中古車でしたが,車両本体価格298万円でした.

 新車で購入したオーナーはコミコミ480万円ほど支払っていそうな代物でしたがお得に買うことができました.

 DSはマイナーな輸入車ブランドということでリセールは元々悪いですが,昨今の中古車市場の崩壊でどこまで値崩れが進んでいるのでしょうか?

 ちなみにメルセデスベンツCLAのリセールについては下記記事をご参照ください.

 さて,DS3クロスバックの中古車市場ですが,結果は2021年の頃と大きくは変わっていませんでした.

 2021年式の上級グレードグランシック,0.9万キロ物件の白色,認定中古車で車両本体価格は298万円でした.

 認定中古車でなく,2020年式よりも古くていいのであれば1万キロ前後の個体で230万円程度からあります.

 ただ,色はエメラルドグリーンなど奇抜な色になりますね.

 これはこれでDSらしさのあるカラーリングなので,オシャレに乗りこなせる人であれば意外とおすすめかもしれません.

 DS3クロスバックも昨今の円安や物価高の影響でどんどん価格は上昇し,上級グレード「RIVOLI」は1.2Lガソリン車でも459.8万円スタートです.

 確かにインテリア,エクステリアの質感は高く,さすが高級車ブランドという感じはありますが,3気筒エンジンはガサツなフィーリングで振動も大きく,トランスミッションもギクシャクしがちでステアリングフィールも癖があります.

 走りだけならシトロエンC3と大差ないレベルかもしれません.過度な期待は禁物です.

 その点,中古車であれば納得のコスパでDSブランドの雰囲気を味わえるのでおすすめかもしれません.

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました