【メルセデス・ベンツ】CLA200d ロングドライブレビュー【燃費は?】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 先日、CLA200dに乗って、片道200kmの距離を日帰りで往復したのでロングドライブレビューとして記載させていただきます。

走行内容は?

 7割高速道路、3割郊外路というような感じでした。 

 3名乗車で山道を抜ける区間も走破しました。

 外気温は20度、曇〜小雨。エアコンは常時オンでした。

燃費は?

 行きについては走り始めて早々にDPF再生が作動し始めた影響もあり、当初の20分少々は10km/L程度の酷い燃費でした。

 最終的にはまずまず盛り返して20.0km/Lで到着しました。

 帰りについても燃費計をリセットして測定しましたが、DPF再生と被らなかったため、24.4km/Lとまずまず良好な燃費でした。

 いずれも高速道路の追い越し車線をリードするような速度で走ってこの数値だったので、もっとゆっくり走ればまだまだ伸びると思います。

疲労度は?

 私は運転が好きということもありますが、400kmの走行後も疲労感は全くありませんでした。

 優秀な運転支援に頼りつつ素晴らしい直進安定性を味わっているとあっという間に時間が経ってしまいました。

 シートについては先日、ランバーサポートを引っ込める運用に変えましたが、特に腰痛などにもならずにいい感じでした。

 やはりドイツ車らしい硬めのシートの方が疲れにくいのかもしれませんね。

 本革シートにはシートベンチレーターが備わらないため、多少蒸れますが、定期的に背中のシャツを引っ張って湿気を逃がしてあげればそんなに不快には感じませんでした。

 乗り心地に関しても、荒れた路面では少し厳しい上下動が発生してしまいますが、平滑な路面が多い高速道路区間では素晴らしい安定性を実現してくれています。

 荒れた路面に関しては電子制御ダンパーでもあれば感じ方は変わってくるのでしょうが、仕方ないと割り切っています。

 ミシュランのPRIMACY4+に変えたからといって、劇的に乗り心地が改善するわけではありませんでした。(むしろ滑らか路面での滑らかさが向上した感じです。)

まとめ

 久しぶりの日帰りロングドライブでしたが、本当に疲れない車だと改めて実感しました。

 運転支援の車線維持は不自然さが全くないためドライバーと協調してレーンキープしてくれる感じが最高に心地よいです。

 タイヤをハンコックのVentus S1 evo 2からミシュランのPRIMACY4+に変更していますが、燃費もまずまず著変なく、安心しました。

 PRIMACY4+はラベリングでの転がり抵抗はAなので、本当に燃費アタックしたい方はラベリングAAAの低燃費タイヤをチョイスすることをお勧めいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました