【メルセデス・ベンツ】CLA200d サッシュレスドアのリスク【特別感はあるが・・・】

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 CLA200dはクーペなのでサッシュレスのドアを採用しています。

 GLCクーペなどは「クーペ」でも窓枠付きのドアなので、やはりサッシュレスドアは特別感がありスポーティな雰囲気を盛り上げてくれます。

 しかし、トラブルが多いのも事実です。

 こちらで詳述していますが、納車してしばらくは助手席側のドアを開閉すると、窓ガラスが5mm程度下がったまま上がらなくなるというトラブルが頻発し悩まされました。

 システム交換で一応、直りましたが、最近は運転席側の窓ガラスが5mm下がったままエンジンをかけ直すまで動かなくなるトラブルが発生するようになりました。

 頻度はこれまでで2回だけと高くはありませんが、先日の点検でプログラムアップデートをかけてもらえました。

 一応、それ以降は再発していませんが、どうなることやら・・・と戦々恐々です。

 サッシュレスドアはドアの開閉の度に窓ガラスを上下させ、窓枠に密着させて剛性を確保しているので、普通のドアよりもトラブルの発生率はどうしても高くなってしまいそうですね・・・。

 

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