メルセデスAMGは欧州向けに設立55周年記念車エディション55を設定すると発表しました.
メルセデスAMG、55周年記念車を「CLA45」に…421馬力ターボ搭載 | レスポンス(Response.jp)
◆「AMGエアロダイナミクスパッケージ」を標準装備 ◆2.0ターボは量産4気筒で世界最強 ◆0~100km/h加速4秒で最高速270km/h
詳細は上記記事を参照ください.(上記記事の途中で最大出力387hpと記載されていますが,421hpの間違いと思われます.)
かなりいかつくなっています.
サイドに大きなデカールが貼られるのは好みが分かれそうですが,リヤバンパーなどは相当に激しいデザインとなっています.
センターロックのホイールも採用されており,特別感が増しています.
私のCLA200dはコスモスブラックの外装にクラシックレッドのインテリアなので上記写真の車両と全体の印象は似ていますが,迫力が全然違いそうですねw.
国内導入は?
この特別仕様車エディション55の国内導入については全く不明です.
現行AクラスファミリーではAクラスのハッチバックやセダンが導入された際には特別仕様車「エディション1」が設定されていましたが,それ以降は設定はありません.
CLAについてもドイツ本国ではオレンジのアクセントラインが目立つ「エディション1」が設定されていましたが,結局国内では設定されませんでした.
先代にCLAでは特別仕様車「Edition Black」や「STAR WARS Edition」などの導入歴がありますが,最近のメルセデスベンツ日本は特別仕様車の設定に消極的な印象です・・・.
半導体不足なども影響もあるのかもしれませんが,本国には設定があるのなら,国内への導入も前向きに検討してもらいたいものですね.
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