【メルセデス・ベンツ】高速巡航におけるディーゼルに死角はあるか?【大トルク、低燃費だが・・・】

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 私はCLA200dに乗っています。

 2L直4ディーゼルエンジンは320Nmの大トルクを発生させ、高速道路でも低い回転数でグイグイ引っ張ってくれます。

 優秀な全車速追従クルーズコントロールに任せてゆっくり走れば驚愕の低燃費を叩き出すことも可能です。

 そんなCLA200dで最近、高速巡航していると、意外と気になるディーゼルらしい部分を感じます。

 それはステアリング振動です。

 ディーゼルエンジンはアイドリングの振動がガソリンモデルより大きいのは体感できるのですが、実は高速巡航中も意外とステアリングからの振動を感じます。

 シート座面からの振動はあまり感じませんが、ステアリング振動は相対的に目立ちます。

 高速道路では路面からの振動もあるので、上手に誤魔化してくれればいいのですが、舗装状態がいい路面だとステアリングのバイブレーションが目立ちます。

 嫌な人は嫌と感じちゃうかもしれません。

 このあたりの上質さを求めるのであれば、やはりガソリンモデルを検討した方がいいと思います。

 ガソリン、ディーゼルの厳格な比較については下記記事をご参照ください。

コメント

  1. ちるべいびー より:

    いつも楽しく拝見しています。
    同じくCLA200dを所有しているちるべいびーです。

    先日長距離ドライブをする機会があったので、燃費アタックをしてみました。

    条件としては
    大人一人乗車、エアコンOFF、コンフォートモード、クルーズコントロール使用(制限速度+10㎞で設定)です。

    300km程走った結果、29.4km/Lと表示されていました。
    やはり高速走行時の燃費は恐ろしくいいなと驚かされました。
    (街乗りはどうしても15km/L程度に落ち着いてしまいますが…(笑))

    高速走行に限ればコンパクトカーやハイブリッド車よりも燃料費が安いのかなと思いながら走っていました。

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