2026年1月、Sクラスのマイナーチェンジ版がワールドプレミアされました。


フロントグリルが大型化され、押し出し感が高まりました。
それでも下品に見えないレベルで、匙加減はちょうどいいように感じます。
ボンネットマスコットのスリーポインテッドスターはオプションで発光させることも可能となりました。
インテリアではステアリングのクルーズコントロール関連スイッチに物理ボタンが回帰しました。

やはり静電タッチ式は操作性に難ありだったということでしょう。
さらにヒーター付きシートベルトがトピックです。
最大44℃となるシートベルトは冬の快適性向上に寄与するとのことです。
近い将来、下位モデルにも降りてくる装備となるかもしれませんね。

さらに新開発「デジタル・ベント・コントロール」と、先進的な電動フィルターの採用により、空調快適性の面でも大きな進化を遂げたテイルようです。
オプション設定のエアベントは上品にイルミネーションされ、選択された換気シナリオに応じて室内の温度を自動調整します。
新開発の電動フィルターは空気をイオン化し、食塩の約1200分の1という極めて微細な粒子までも除去するとのことです。
これにより、キャビン内の空気は約90秒ごとに浄化され、すべてのパッセンジャーにクリーンで快適な環境が提供されるようです。
パワートレインは4LV8のS580を頂点に、3L直6のS450、S500が用意されます。
3L直6ベースのプラグインハイブリッドとしてはS580eとS450eが用意されます。
ディーゼルとしてはS350d、S450dという3L直6モデルも引き続きラインナップされます。
今回のSクラスは車両全体の50%以上を新開発したという気合の入ったマイナーチェンジとなりました。
メルセデス・ベンツの誇りを随所に感じられるアップデートとなりましたね。
国内導入を楽しみに待ちましょう。


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