【メルセデス・ベンツ】コスモスブラックのCLA200dを久しぶりに洗車したが傷は・・・【パールホワイトと比較】

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 私はコスモスブラックのCLA200dを2019年に購入しました.

 コスモスブラックはメタリック入りの黒色です.(Cクラス以上のオプシディアンブラックよりはメタリック少なめらしいですが・・・.)

 さて,そんなCLA200dは青空駐車です.

 コーティングを行った上で,適当に洗車機に入れるという運用をしています.

 最近はなかなか多忙で洗車機に入れられていなかったのですが,汚れが目立ったきたので,数ヶ月ぶりに洗車機に入れました.

 やはり放置していた期間が長い分,ボンネットなどには水垢,ウォータースポットが点在していました.

 タオルで強めに擦ると消すことは可能なのですが,強めに擦ってしまうとその分,線傷が増えてしまうというジレンマに陥りました.

 細かい線傷なので,太陽光を当てながら至近距離で見ないと気が付かないレベルではありますが,残念な気持ちにはなります.

 その一方,水垢を放置していると見ずぼらしい見た目になってしまうので,私は線傷には目を瞑ってゴシゴシ擦ることを優先しました.

 かなり綺麗になりましたので,一応,満足はできる洗車だったかとは思います.

 ちなみに,同じ日にパールホワイトのDS3クロスバックも洗車しましたが,明らかにパールホワイトの方が気を使わなくて済みます.

 とにかく黒と比較して線傷が明らかに目立ちません.何も気にせずにゴシゴシ擦れてしまうというメリットは大きいと感じました.

 DS3クロスバックもコーティング済みではありますが,白ボディの弱点と言えるドアミラー下の黒い雨染みなども全くなく,新車同然の輝きを維持できています.

 CLAよりもさらに洗車頻度の少ないDS3クロスバックですが,ボディ色もメリットを強く感じました.

 まぁ個人的には「黒塗りのベンツ」に憧れてコスモスブラックのCLA200dを購入したので,仕方ないことではありますが,黒ボディを維持するのはある程度の苦労と妥協は受け入れなければならないと再確認できました.

 とはいえ,遠目から見た輝きさえ綺麗なら黒色は本当にかっこいいので後悔はしていません.

 私は今回はガソリンスタンドに備え付けのタオルを使ってしまいましたが,下記のようなアイテムを用意しておけばもう少し車に優しく水垢をケアできるかもしれません.

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