先日、乗りものニュースで下記のような記事が掲載されていました。
私のCLA200dはコスモスブラックで納車時にエシュロン NANO-FILというコーティングを施行済です。
そして、完全手洗い洗車などは全く行わず、納車1年目から洗車機に入れ続けてきました。
果たして洗車機による傷はついたのでしょうか?
結果的には太陽光が強い面でじっくりと観察するとわずかに横方向の線傷が多数入っているのに気が付くレベルですが、かなり至近距離で観察しない限りは全く問題ありません。
そんなことよりも5年近く乗っていると、高速道路での飛び石などでもっと目立つ傷が入るので、洗車機レベルの薄〜〜い線傷などは個人的には全く気にしていません。
冬場の雪下ろしなどによっても塗装に負担はかけてそうですし。
手洗いで洗ったとしてもタオルで吹き上げる際に傷がつく可能性は大いにあるので、洗車機だけが害悪ということはないと思います。
個人的にはやや目立つ傷ですらも割り切ってしまい、遠目で見た時に全体的に艶やかな塗装であればOKというスタンスで付き合っています。
ガレージもなく青空駐車という私の環境ではあまり神経質になってもいいことはありません。
とはいえ、白ボディよりも傷が目立ちやすいことは事実であり、黒ボディは万人におすすめできる代物ではないとも思います。
ほぼ年数が同じ我が家の2号車のDS3クロスバックはホワイトパールですが、こちらは傷や汚れがほとんど目立たず、まるで新車のような輝きを維持してくれています。
できるだけ綺麗に車を維持したいという方は白ボティの方が正解なのかもしれませんね。
黒は高級感はピカイチであり、洗車後の輝きにはうっとりしてしまいますが、どうしても小傷や水垢が目立ってしまいます。
他にも黒ボディの欠点については下記記事でまとめていますので、ご参照ください。
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