【メルセデス・ベンツ】CLA200d 夜のドライブで思うこと【雨の路面は・・・】

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 今日はCLA200dで夜のドライブをしていて思うことについて書きたいと思います.

 夜のドライブはまずはアンビエントライトが綺麗です.

 温度設定を変更する際にエアコンの吹き出し口の色が変わるギミックは他のメーカーではなかなか味わないものですし,車内のイルミネーションが綺麗だと高級車に乗っているという感じがしてテンションが上がります.

 そして日差しを気にせずにサンルーフのシェードを開けられますし,季節によってはサンルーフ全開で星空ドライブや繁華街のイルミネーションを見ながらのドライブをすることができます.

 また,機能面ではマルチビームLEDヘッドライトは賢く作動してくれますし,郊外路や高速道路を走る際には正確に照射範囲がコントロールされる光景にうっとりしてしまいます.

 夜のドライブで唯一の弱点は雨の日の白線の見にくさです.CLAにはフォグランプもついておらず,LEDヘッドライトの色温度は高め(青白い色)です.

 そのため,雨の夜道の白線が非常にわかりにくいです.市街地だとマルチビームLEDも作動しませんので,慎重に走行する必要がありストレスが溜まります.

 基本的に運転が楽な車作りに定評があるメルセデスですが,雨の夜道は私は苦手に感じます.

 まぁこれはメルセデスに限った話ではなく,LEDヘッドライト全盛の時代なので,どのメーカーでもよく似たものなのかもしれません.

 晴れの日は抜群な明るさで照らしてくれるマルチビームLEDヘッドライトですが,雨道でも見やすくなるデバイスを開発して欲しいものだと感じてしまいます.

 繰り返しになりますが,晴れの日は本当に見やすくて十二分に満足しており,Cクラス以上に搭載されるウルトラハイビームの必要性は個人的には感じません.

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