【メルセデス・ベンツ】CLA200d アンビエントライトの不具合はどうなった?【その後・・・】

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 私のCLA200dはもうすぐ納車3年になろうとしています.

 重大なトラブルは少なかったですが,初期ロットだけあって,マイナートラブルはしばしばありました.

 そんな中,先日,アンビエントライトのトラブルについて記載しました.

 上記記事で詳述していますが,運転席,助手席を照らすアンビエントライトが設定した色ではなく,電球色で明るく照らされてしまうという不具合です.

 アンビエントライトが全灯状態となり,明るい電球色に光っているのかと想像していました.

 過去に2回このトラブルが発生しましたが,エンジン再始動で正常に復帰しています.

 今回,1年点検の際にディーラーにこのことを報告しました.

 担当者からは「アンビエントライトが全灯になっているというよりは,足元を照らすルームランプが誤作動しているのかもしれません」と言われました.

 そして,点検時にエラーコードなどが出ていないか確認してもらいましたが,結局,異常なしということでした.

 とりあえず,このまま経過観察するしかないようです. 

 昨今のメルセデスはもはや家電か?というように電装品で溢れかえっていますし,システムも新設計のMBUXなので,バグはまだまだ多いのかもしれません.

 システムが完成形といえるタイミングは来るのでしょうか・・・.

 とりあえず,重大なトラブルではないので,このまま様子を見ていこうと思います.

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