私のCLA200dは前期型のAMGラインであるため、AMG5ツインスポークアルミホイールが装着されています。
上記記事でも詳述していますが、10年以上前から採用されているデザインです。
ただ、空力効果を重視して、リムの部分が徐々に分厚くなってきています。
最新のCクラスの5ツインスポークアルミホイールは私のCLA以上にリムが分厚くなっています。
あまりにリムが分厚くなるとホイールが小径に見えてしまい、あまりかっこいいとは言えません。
しかし、このリムが分厚いデザインは空力上、やはり有効らしく、最新のポルシェ911などでも採用されています。
まさにメルセデスの5ツインスポークアルミホイールにそっくりなデザインです。
カーボンブレードにより、空気抵抗係数を低減することが可能とされています。
このようにレヴォーグやプリウスでもリムを分厚くして空力効果を高めるデザインが採用されています。
私はスタッドレスは空力を意識していないデザインのアルミホイールになっていますが、普通に乗っていると空力効果の違いは実感できません。
ただ、わずかに燃費改善や高速での直進安定性などに効果を発揮してくれているのかもしれませんね。
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