メルセデス・ベンツ日本は2024年10月、GLCの特別仕様車としてGLC 220d 4MATIC Edition Black Starsを発表しました。
特別装備の内容は?
【本モデル限定装備】
- 20インチAMGアルミホイール(RVV)
- ブラックルーフレール
- ナイトパッケージ
【限定車追加装備】
- AIRMATICサスペンション
- リア・アクスルステアリング
- AMGラインエクステリア
- AMGラインインテリア
- パンフミックスライティングルーフ
- スポーツシート
- ナッパレザーシート
- ブラックオープンポアウッドインテリアトリム
- 本革巻スポーツステアリング(ナッパレザー)
- シートヒーター(後席左右)
- シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)
- ステアリングヒーター
- ヘッドアップディスプレイ
- Burmester*3Dサラウンドサウンドシステム
- スポーティーエンジンサウンド
- サウンドパーソナライゼーション機能
- ボディカラー:
オブシディアンブラック(メタリック)
オパリスホワイト(メタリック) - 内装:ブラック(本革(ナッパレザー))
となっています。
クロームパーツをブラックにしたナイトパッケージが目を惹きます。
さらにナッパレザー、シートベンチレーター、ステアリングヒーターなど高級車らしい装備はフル装備ですね。
お得なのか?
実質フルオプション状態の特別仕様車です。
標準のGLC220d 4MATICをフルオプションにするとオブシティアンブラックで本体価格は1103.2万円です。
今回の特別仕様車は1133万円ですので価格差は30万円ですね。
通常、ナッパレザーのシートはAMGモデル限定なので、そういう意味でも今回の特別仕様車は価値がありそうです。
フルオプションのGLCを狙っていた方にとっては今回の特別仕様車は特別感もありおすすめだと思います。
絶対的な価格はクラウンスポーツ2台分に迫る金額で非常に高いですけどね・・・。
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