先日、ニューモデルマガジンX 2月号でEQC次期型に関するスクープが掲載されていました。
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2024年に販売終了となったEQCはメルセデス初の電気自動車ブランドEQを名乗るモデルとして登場し、先代GLCをベースに開発されたEVでした。
そして、その後、EQA、EQBはGLA、GLBベースで登場したものの、EQE、EQSはセダンボディで登場し、これらのSUV車型はEQE EUV、EQS SUVと名付けられ、ネーミング規則がややとっ散らかった感じになっておりました。
今回、リークされた次期型EQCに関してはEQブランドを名乗らず、GLC・EVというわかりやすいネーミングで登場するようです。
上級車向けプラットフォームであるMB・EAプラットフォームを搭載し、GLCを名乗るものの、GLCとは別物のプラットフォームで製造されるようです。
GLCのSUVらしい腰高イメージと比較して、ややクーペSUV風のデザインで登場すると噂されています。
テストカーのリーク写真についてはマガジンXをご参照ください。
メルセデス・ベンツは「2030年に完全EV化を行う」と目標設定していたこともありましたが、現在では「2030年代」に変更されています。
今後、どのようなEV戦略を構築していくのか楽しみですね。
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