【メルセデス・ベンツ】CLAとCクラス、リセールバリューは?【現行型対決】

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 CLAは2019年に現行型となる2世代目が国内に導入されました。

 Cクラスは2年遅れて2021年に国内に導入されています。

 今回は2025年9月の時点で2021年式のCLAクーペとCクラスセダンのリセールバリューを比較してみます。

 

流通台数は?

 流通台数には実は大きな差があります。

 現行型CLAはカーセンサーで198台である一方、Cクラスセダンは439台と倍以上流通しています。

2021年式CLAの価格は?

 2021年式、3.5万キロ、白色のCLA200d 非認定中古車です。

 AMGライン付きの個体で支払い総額333.6万円で掲載されています。

 新車時の本体、オプション価格545万円相当なので、61.2%の価値を維持しています。

2021年式Cクラスセダンの価格は?

 2021年式、3.8万キロ、白色のC200セダンの非認定中古車です。

 AMGライン、ベーシックパッケージ付きの個体で支払い総額395.3万円で掲載されています。

 新車時の本体、オプション価格は713万円相当なので、55.4%の価値を維持していることになります。

まとめ

 意外なことにド定番のCクラスよりもCLAの方がリセールバリューが高いという結果になりました。

 Cクラスは中古車市場の台数が多すぎるのかもしれませんね。

 車のクオリティとしてはCクラスの方が圧倒的に上なので、CLAの若々しいデザインよりも落ち着いたセダンのエクステリアが好みという場合は迷わずCクラスの中古を買うのがお得と言えそうですね。

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