メルセデス・ベンツなどの輸入車は国産車と比較して故障しやすく,修理費が高額というイメージが定着しています.
輸入車のリセールがレクサスなどと比較して悪いのもこのあたりの影響が大きいのだと思います.
今回,「コンシューマーレポート」の最新版統計結果が出ましたので共有させていただきます.
結果はこのようになっています.
レクサス,トヨタが1.2フィニッシュ,4〜7位にはアキュラ,ホンダ,スバル,マツダが入っています.
日本車の信頼性の高さは本物のようです.
MINI(実質BMW)が3位,ポルシェが8位,BMWが9位とドイツ車もトップ10に名を連ねますが,なんとメルセデス・ベンツは30ブランド中29位という悲惨な結果でした.
個人的にはメルセデス・ベンツはBMWよりも故障が少ないイメージだったのでこの結果には非常に残念です.
私のCLA200dは初期ロットを2019年に購入したということもあり,納車直後はマイナートラブルが連発でした.
しかし,それらの修理がひと段落してからはトラブルは減っていますし,走行不能になるようなトラブルには現時点では見舞われていません.
まもなく5年保証の期限が切れるので,修理費に怯える日々に突入しそうですが,これからもトラブルなしで頑張ってもらいたいものです・・・.
コメント