【メルセデス・ベンツ】CLA200d メーター表示をクラシックに戻しました【視認性重視】

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 私はここ4ヶ月少々,ずっとデジタルメーターの表示を「プログレッシブ」にしてCLA200dを運転していました.

 その理由は上記記事に詳述していますが,プログレッシブ表示だけの特権としてタコメーターの中央にエンジン回転数がリアルタイムでデジタル表示されることにあります.

 ちょっとしたスーパーカーっぽい機能ですよね.(搭載されるエンジンは高回転とは言い難いディーゼルですがw.)

 そんなデジタル表示ですが,アイドリング回転数はともかく,運転中に数値を読み取るというシーンはほとんどありませんでした.

 そして,プログレッシブではタコメーターは針ではなくなり,外周リングのみが動くバー表示になるので,視認性が良くありませんでした.

 その理由から,古典的な針表示の方がやはり視覚的に見やすいと判断し,今回「クラシック」に戻すこととしました.

 クラシックでは赤い針がしっかりと視野の中に入ってくるので,エンジン回転数をより意識した運転ができます.

 そして,背景色も美しいブルー〜グリーンを基調とした透明感のある色合いになるので,「クラシック」の方が好みです.

 結局デフォルト表示が万人に向いているということなのかもしれませんね. 

 個性を出せずに残念な思いは多少ありますが,当面は「クラシック」のままで使用していきたいと思います.

 まぁこうして気分転換にメーター表示を変更できるということ自体がフルデジタルメーターの最大の魅力なのかもしれませんね.

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