【メルセデス・ベンツ】Aクラスセダンは値崩れしたか?【中古車バブル崩壊】

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 メルセデス・ベンツのAクラスファミリーはAクラス,Aクラスセダン,Bクラス,CLAクーペ,CLAシューティングブレーク,GLA,GLBと7車種がラインナップされています.

 もちろんGLB,GLAなどのSUV人気はかなり高く,納期も依然としてかかっているようです.

 一方,SUV系以外は人気とは言えません.

 Aクラスセダンに至ってはCクラスがフルモデルチェンジしたという影響もあってか街中で見かける頻度は依然として少ないです.

 2023年春頃から中古車バブルが崩壊したと言われています.

 今回はAクラスセダンの中古車市場を確認してみたいと思います.

ほぼ新車のAクラスセダンの中古車価格は?

 2022年式,A200dセダン 0.3万キロのデジタルホワイトでフルオプションの認定中古車です.

 車両本体価格448万円,支払い総額472万円で掲載されています.

 同じ仕様を新車で購入しようとすると本体価格が687.3万円もします.

 なんと240万円程度の価格差が生じてしまっています.

 さらにAクラス,Bクラスに関しては2023年2月のマイナーチェンジで改悪もありましたので,そういう意味でも前期型の良質な中古車がお買い得かもしれませんね.

2019年初期ロットのAクラスセダンの価格は?

 2019年式のA180スタイル コスモスブラック,3.0万キロの個体です.

 オプションはレーターセーフティとAMGラインのみです.

 これで車両本体価格289万円,支払い総額309万円です.

 なかなかに安いですが,4年落ちと考えれば極端な割安感は感じないのかもしれません.(それでも新車時の半額近くにまで落ちていますが・・・.)

まとめ

 不人気車種なだけあって,ほぼ新車でも値崩れは激しいことがわかりました.

 Aクラスセダンを狙う方は良質な認定中古車を割安に入手した方が幸せになれるかもしれません.

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