メルセデス・ベンツは次期型GLBのプロトタイプを公開しました。


全体的なシルエットはかなりキープコンセプトですね。
インテリアは全公開されています。



絶壁のようなMBUXスーパースクリーンは車高の低いCLAで採用されたものを踏襲していますが、正直GLBなど車高の高いモデルのインテリアの方がマッチしているように感じます。
ステアリングスイッチにはACCや音量コントロール用の物理スイッチが復活しています。
(東京モビリティショーに出展されたCLAは物理ダイヤルなしのステアリングでした。)
次期GLBは、包括的な運転支援システムを搭載しており、ハードウェアは8台のカメラ、5つのレーダーセンサー、12個の超音波センサー、将来機能と定期的な無線アップデート用の十分な電力余裕を持つ水冷高性能コンピューターで構成されているとのことです。
第4世代となるMBUS、そしてMB.OSと共に、インフォテインメントシステムでも最先端を走る意欲作となりそうですね。
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