【メルセデス・ベンツ】CLA200d サンルーフの欠点は気になるか?【納車5年レビュー】

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 私は2019年のCLA200dを購入し、もうすぐ納車5年になろうとしています。

 パノラミックスライディングルーフと呼ばれるサンルーフ搭載車です。

 人生初のサンルーフであり、納車当初はテンション上がっていましたが、良くも悪くも慣れてきてしまっています。

 今回はサンルーフの長期レビューとしてまとめたいと思います。

静粛性悪化は?

 サンルーフ装着車はトンネル内で天井周辺からの音が明らかに大きめです。

 納車当初は「サンルーフに隙間が空いているのではないか?」と疑ったこともありました。

 私は毎日の通勤に短いトンネルを2回通過するのですが、結果的にはトンネル通過時の静粛性悪化は全く気にならなくなりました。

 人間の慣れとは恐ろしいもので、毎日乗っていると、「トンネル通過時の音はこんなもんだ」という心境になってきます。

 なので、静粛性悪化を理由にサンルーフを避けることはしなくてもいいと思います。

暑さは?

 私のCLAはブラックのボディカラーです。

 サンルーフ付きのブラックボディということで、おそらく最も暑い仕様でしょう。

 ただ、これも他車と比べなければ特段、暑いという感じはしません。

 夏場は常にサンシェードを閉めて駐車していますし、サンシェードを閉めた状態でのドライブであれば特にエアコンの効きが悪いと感じることはありません。

重心高の増加は?

 サンルーフを装着すると屋根の上に30kg程度重くなるガラスを積むことになるので、重心高が上がります。

 サーキットを攻めるなら気がつくかもしれませんが、一般道のワインディングなどで「重心が高いなぁ」と感じることは一度もありません。

故障リスクは? 

 私はこれまで2回サンルーフ関連の故障に見舞われました。

 保証で無料で直りましたが、もうすぐ保証が切れるので、今後は巨額の修理費用が請求されそうです・・・。

 ガラスの開閉はできるだけ避けたいと思ってしまいます・・・。

まとめ

 サンルーフのデメリットは無くはないですが、些細なことだと思います。

 開放感や換気などのメリットもあるので、お好みに応じて選択した良いと思います。

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