【メルセデス・ベンツ】CLA200d 乗って楽しい理由 Part 2【意のまま感】

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 私はCLA200dを購入して4年半になりますが、まずまず快適ながらも、乗って楽しい車だと感じています。

 以前、当ブログで楽しい理由について下記記事を書きました。

 ハンドリング面でもメルセデスらしく、素敵な車ですが、郊外路を走るとエンジンの出来の良さも感じます。

 50〜60kmあたりからアクセルペダルをわずかに踏み込んだ際にしっかりと反応して適切なトルクを出してくれるディーゼルエンジンにはニンマリしてしまいます。 

 キックダウンすることなく、じわ〜っと加速する際にはエンジン音もほとんど聞こえず、ディーゼルエンジンのネガディブな部分は全く感じません。

 そして、ヘッドアップディスプレイの瞬間燃費計も運転する楽しみに一役買っています。

 アクセルペダルの操作に瞬時に反応して、燃費計のバーが伸びたり縮んだりするのが結構楽しいです。

 できるだけ低燃費を維持するために無駄なアクセルの踏み込みを減らしたいと無意識に思うようになるので、エコランかつ安全運転にも寄与します。

 ヘッドアップディスプレイはアドバンスドパッケージに含まれるオプションなので、非搭載車の場合はメーターディスプレイで同様の瞬間燃費の表示は可能です。

 ヘッドアップディスプレイ越しに見る瞬間燃費計よりも視認性は劣りますが、それでも運転する楽しみを向上させてくれると思います。

 個人的にはGメーターよりも瞬間燃費計が好きです。

 

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