【メルセデス・ベンツ】CLA200d 一般道の渋滞でACCを使わない理由【車間距離が・・・】

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 CLA200dには全車速追従のクルーズコントロール(ACC)が搭載されています.

 全車速追従なので,一般道でも使用可能です.(メーカー非推奨ですが)

 上記記事のように一般道でも郊外の信号が少ない区間なら,私も使用しています.

 一方,毎日の通勤で遭遇する一般道の渋滞には私はほとんどACCを使いません. 

 その理由は加減速の感覚と停止車間距離が私の感覚に合わないからです.

 CLA200dのACCが極端に違和感のある加減速をするわけではありませんが,それでも私の感覚と少しズレがあって「急加速」「急減速」となることがあるので,自分でアクセル操作した方が快適だと思えてしまうのです.

 そして,ACCで先行車に追従して自動で停車する時の停止車間距離が近いのでかなり恐怖心があります.

 さすがにメルセデスなので,追突することはないと信じたいですが,かなりピタッと先行車に張り付いて止まるため恐怖感があります.

 このあたりはDS3クロスバックの方がよほど安全マージンを保って停車してくれるので安心感があります.

 私の通勤は渋滞でも片道30分程度なので,このくらいであれば自分でアクセルペダルを操作して運転した方が安心感,快適性の両面で良いかなぁと感じます.

 もちろん高速道路での本格的な渋滞ではACCは便利だとは思いますが,私の通勤レベルであれば電動パーキングブレーキのhold機能だけで十分快適です.

 DCTの保護という面でも自分で穏やかにアクセルワークを行い,車間距離を広めにとった走行の方がいいかと思うのでこれからもACCには過度に頼らずに安全運転で通勤したいと思います.

 

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