【メルセデス・ベンツ】黒ボディーのCLA200dの傷【3度の冬を超えた結果】

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 私は2019年秋にCLA200dを購入し,早くも3回の冬を経験しました.

 うち2回は相当な大雪で雪下ろしを何度も行いました.

 青空駐車で黒ボディーを綺麗に維持するのは大変かと思いましたが,コーティングのお陰で意外とストレスは少ないです.

 洗車頻度は最近は寒さもあり,2ヶ月に1回程度にまで低下していました.

 そして洗車は洗車機使用です.

 ただ,雪かきに起因するのか,はたまた走行中についた傷なのかは不明ですが,小傷は増えてきたなぁという印象です.

ボンネットに飛び石による小傷が数個

 ボディーは納車時に「エシュロンNANO-FIL」というコーティングを施行し,1年後,2年後とメンテナンスに出して磨いてもらっているので非常に綺麗です.

 洗車した後にボンネットを吹き上げると飛び石による直径0.5mm程度の小傷が数カ所あるのを見つけてしまいました.

 飛び石による傷は白い傷なのでブラックボディーでは目立ちやすいです.

 とはいえ本当に小さな「点」なので離れてしまえば全く気になりません.

リヤフェンダーの後部に線傷

 助手席側のリヤフェンターの後部に5cm程度の細い線傷がついていました.

 こちらも線は細いのであまり気になりませんが,近づくと目立ちます.

 雪下ろしの影響か,洗車機の影響か,何かに接触した時についたのかよくわかりません・・・.

ドアパネルに白い傷

 いつできたのか不明ですが両側のドアパネルに1箇所ずつ大きめの白い傷があります.

 どこかでドアパンチされたのでしょうか・・・.

まとめ

 納車後2年半で小傷は確実に増えた印象です.

 街乗りメインで高速道路などはあまり多く走っていませんが,飛び石はあるのだなぁと感じてしまいます.

 走行距離は2.3万キロ程度なので,ある程度の経年劣化は仕方ないのかもしれないですが・・・.

 私は「遠くから見てボディーが輝いていればいい」とおおらかな目線で見ているので小傷はあまり気にしない方ですが,洗車の度に小傷が増えるのを見つけてしまうとやはり残念な気持ちになります. 

 でもこれらの傷を全て修復していてはキリがないですし,タッチペンを使うとむしろ目立つ可能性すらありますので当面はスルーかなぁと思っています.

 シルバーなどのボディーカラーの方が汚れや傷は目立ちにくいので管理は楽なのかもしれませんが,細かいことを気にしないのであればコーティングしたブラックボディーでも十分にストレスなく維持は可能だと思います.

 ただ,傷がゼロの新車で購入してしまうと小傷を見て辛くなる気持ちが生まれるので,初めから中古車をチョイスしてしまった方が精神衛生上良いかもしれないとも思ってしまいます.

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