【メルセデス・ベンツ】CLA200d スタッドレスタイヤでの冬の高速燃費は?【悪い?】

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 CLA200dは一般道での燃費は10km/hそこそこと凡庸ですが,高速巡航になると一気に燃費が伸びるのが特徴です.

 エコランを行うと驚異的な燃費を叩き出すことも可能です.

 今回はスタッドレスタイヤで片道100km程度の道のりを往復する機会があったので燃費報告します.

 外気温は10℃,天候は晴れ,3名乗車,エアコンなしでも快適なのでエアコンはオフで走りました.

 スタッドレスタイヤの銘柄はYOKOHAMAのiceGUARD6です.

 同社でかつて売られていた低燃費タイヤ「ECOS ES31」と同等の転がり抵抗を実現しています.

 今回も基本的にACCを使用しましたが,新東名の最高速度程度の速度で追い越し車線をリードする走り方で走行しました.

 結果的には高速道路区間の平均燃費は23.8km/Lでした.

 個人的にはエアコンオフということを考慮すると少々物足りない結果でした.

 上記記事にあるように真夏にエアコン全開で走った時と同等でしたので・・・.

 夏タイヤは純正装着のハンコック Ventus S1 evo 2だったので,エコタイヤというわけではありません.

 そう考えると,気温が低いことと燃料が冬仕様の軽油に変わったことが燃費悪化の要因なのでしょうか.

 ちなみにコストコでは夏でも2号軽油という冬仕様の軽油が売られています.

 そのコストコ2号軽油で夏に高速巡航した際は27km/Lという好燃費が出たので,やはりタイヤと気温の影響が大きいのかもしれませんね.

 もちろん,速度というファクターも非常に大きいので,その都度分析が必要だとは思います.

 今回は比較的ハイペースで飛ばしたので仕方ないという捉え方もできそうです.

 とはいえ,ハイペースで走っても23km/L程度の燃費が出るCLA200dはやっぱり優秀なエコカーですね.

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