【メルセデス・ベンツ】CLA200d 雨の日のドライブ【思うこと】

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 今日はCLA200dでの雨の日のドライブについて思うことを書きたいと思います.

 まず,タイヤの性能なのかもしれませんが,雨の日でもグリップ感は素晴らしいです.

 以前乗っていたセリカでは雨の日に水溜りでハンドルを取られたり接地感が乏しくなる状況がたまにありました.

 タイヤはダンロップのルマン4で溝はまだ十分にありました.タイヤサイズは205/50/R16でCLAの225/45/R18よりもタイヤ幅は少なく,雨天に強いはずなのですが,印象はまるで違いました.

 私のCLAはハンコックのVentus S1 evo2が装着されておりますが,欧州基準でメルセデス認証タイヤでもあり,溝は非常に太いです.ヘビーウエットの路面でもハンドルが取られるような状況はほぼなく,抜群の直進安定性を維持してくれます.

 CLA200dはFFですが,雨の日に4 maticが欲しいなぁと感じたことは1度もありません.

 ロードノイズがやや大きめなのは気になりますが,このウエット性能と直進安定性はさすが欧州車という感じで非常に気に入っています.

 なお,ロードノイズについては欧州ラベリングではVentus S1 evo2はまずまず優秀ですので,今後,より静かなタイヤに交換してもどのくらい改善するかは少し不安です.他の標準装着銘柄であるピレリ P7やコンチネンタル eco contact6は欧州ラベリングでの静粛性は悪いのでもっと改善が期待できるかもしれませんが・・・.

 とにかく,Ventus S1 evo2はブランドイメージはさておき,意外とスポーティー性能とウエット性能を併せ持っており,スペック上は静粛性もまずまず高めのバランスの良いタイヤと言えるのかもしれません.

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