私はCLA200d納車5年目、3万キロ少々を走行したタイミングでタイヤ交換を行いました。
詳細は上記記事をご参照ください。
購入時の装着タイヤはハンコックのVentus S1 evo2でしたが、今回は評判のいいミシュランPRIMACY4+にしてみました。
ネット通販で購入して、1本25000円程度の価格なので、ブリヂストンのレグノやYOKOHAMAのADVAN dBが3万円程度することを考慮すると超高価というわけではありませんが、まずまずの高級タイヤと言える価格帯です。
そんな中、価格.comを眺めていると、驚異のハイコスパタイヤを発見しました。
それはハンコックのVentus S1 evo 3です。
ハンコックのフラッグシップタイヤですが、同じ225/45/R18のサイズでなんと1本10290円(送料無料)です。
この価格帯だと国産ではブリヂストンのエントリータイヤのNEXTRYすら買えません。(13750円もします。)
Venus S1 evo3はどちらかというとハンドリングを重視した、スポーツタイヤなので欧州ラベリングでは燃費はC、ウェットA、騒音72dBとなっています。
ミシュラン PRIMACY4+は燃費C、ウェットA、騒音70dBなので、静粛性はPRIMACY4+の方が優位です。
静粛性にさえ目を瞑れるのであればハンコックのフラッグシップクオリティのハンドリング性能が得られそうなので、この価格を考えれば大いにアリなのではないでしょうか?
昨今はハンコックはモータースポーツでの活動にも積極的に国際的で世界シェアは横浜ゴムを超える7位のメーカーなので、激安アジアンタイヤとは訳が違います。
ハンコックのロゴは正直かっこいいとは言えず、サイドウォールの見た目的に嫌だと感じる人も多いとは思いますが、タイヤのコストを節約したいという人には非常におすすめです。
発売が2012年という古い設計のタイヤでもグッドイヤーの方が見た目的に好きという方は比較的安いこちらもおすすめです。
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