【メルセデス・ベンツ】GLBは納期が安定し、中古車市場は暴落したか?【人気車種だが・・・】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 メルセデス・ベンツのGLBはコンパクトながら3列シートを備えたSUVとして2020年に国内に導入されました。

 導入当初から大人気で半導体不足による納期の延長もあり、しばらくは中古車市場では新車価格を超えるプレミアム価格で販売されていました。

 そんなGLBは2023年秋にマイナーチェンジが実施されました。

 そんなGLBですが、最近は新車の納期も短縮し、3ヶ月前後で納車が可能となっているようです。

 そうなると気になるのは中古車相場です。

 新車の納期短縮を反映してGLBの中古車相場は暴落しているのでしょうか?

 

ほぼ新車といえるGLBの中古車相場は?

 2023年12月登録のGLB200d 4MATIC デジタルホワイトの認定中古車です。

 走行距離は0.1万キロとほぼ新車です。

 オプション無しの個体です。

 本体価格は608万円、支払い総額 636万円で掲載されています。

 同じ仕様を新車で購入しようとすると本体価格で703.7万円するので、100万円近くお得に購入可能ですね。

2020年式初期ロットの中古車価格は?

 2020年式のGLB200d マウンテングレー 3.5万キロ物件です。

 オプションはAMGラインのみで認定中古車ではありません。

 価格は本体価格487.4万円、支払い総額498.8万円で掲載されています。

 同じような仕様を新車で購入しようとすると762.7万円なので、安いと言えば安いです。

 ただ、4年落ちと考えるとまだまだ割高な価格帯と言えるのではないでしょうか?

まとめ

 新車の納期が短縮されたGLBですが、新車価格がどんどん上がっていることもあり、中古車市場は暴落はしてない印象です。

 中古車の流通量も増えてきていますが、割安と言える水準ではない気もします。

 同じパワートレインを搭載するCLAの方が100〜150万円程度は安く購入可能ですね・・・

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました