CLA200dには優秀な全車速追従クルーズコントロール(ACC)である「アクティブディスタンスアシストディストロニック」が搭載されています。
非常にナチュラルな加減速制御とハンドル支援で遠出の際には疲労度軽減に寄与してくれています。
とはいえ、私はそんなに頻繁に遠出をするわけではありません。
普段は片道15分〜20程度の通勤メインの用途です。
それでもACC機能は手放せないと思えてきます。
通勤路でも信号が少ない区間ではサクッとワンタッチでACCを作動させてしまえるからです。
先行車についていくのに右足がフリーになるのはかなり楽です。
追突してしまうリスクも軽減できるので心理的に安心できるというのも大きいです。
ちょっとした上り坂などでアクセルペダルの踏み込み量が増えるような道でもACCオンにしておけば何も気にせず先行車について行けるので本当に楽です。
最近では無意識にACCを利用するようになってきています。
納車時に営業マンからは「基本的にACCは高速道路で使用してください」と言われてはいますが、実際は一般道でも十分な実用性を持っている機能だと思います。
最近では国産コンパクトカーや軽自動車でさえもACCを搭載するようになってきており、メルセデス特有のメリットとは言えなくなっていますが、運転支援の滑らかには一日の長があると思いますので、CLA200dを買ってよかったと思える瞬間ですね。
我が家の2号車のDS3クロスバックについてはハンドル支援が不自然でoffにしてしまっています。
詳細は下記記事をご参照ください。
コメント
こんばんは、私も200dに乗っていて、いつもブログを楽しく拝読させて頂いております。
さて、今日お聞きしたいのは、ACCについてです。一般道で、ACCを使用すると信号待ちが頻繁にあると思いますが、前車が信号で止まる際にACCを使っているとかなりスピードを緩めてくれますが、最後のブレーキは自分での操作になる為、かなりストレスになりませんか?それとも前車が止まるとこちらも自動で止まるコツとかあるでしょうか?私は都市部での通勤メインで乗っているので、最近では一般道では使用しなくなりました。
コメントありがとうございます。
CLA200dのACCは全車速追従で渋滞にも対応したものなので、市街地でも先行車が赤信号で止まれば自車も完全停止までしてくれますよ。
なので、基本的には「最後のブレーキ操作」を自分でする必要はないかと思います。
ただ、停止時の車間距離は結構詰め気味なので追突しないかハラハラしてしまうこともありますが・・・。
返信ありがとうございます。
今日実際に試したら、かなり車間距離が近くてヒヤヒヤしましたが、最後まで完全停止してくれました。
質問して良かったです、ありがとうございます。