【メルセデス・ベンツ】CLA200dクーペ トランクの使い勝手【メリット・デメリット】

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今日は私のCLA200dクーペのトランクの使い勝手について書きたいと思います.

 CLA200dクーペのトランク容量は460Lと先代より10L減にはなっていますが,開口部はワイド化されており,大きい荷物も載せやすいです.

 Cセグメントのハッチバックと比較すれば十分すぎる容量ですし,Dセグメントセダンにも引けを取りません.

 奥行きが特に広く,我が家では大きな段ボールを潰してゴミ処理場へ持っていく際などに非常に重宝しています.

 公式ホームページにはゴルフバック1セット積載可能と記載されています.

 また,トランク側からレバーを引くと後席を倒すことができるので,長尺物を積むことも可能です.これによりゴルフバック3個積載可能です.

 なお,フットトランクオープナーはクーペの場合はオープンのみ可能となっています.(これは電動ではなく,ばね仕掛けなのでクローズができないからです.)

 ちなみに,シューティングブレークでは電動テールゲートになるため,フットトランクオープナーはオープン,クローズ両方に対応します.

 このフットトランクオープナーはリヤバンパー下に足をかざすとトランクが開くという機能ですが,意外と反応しないことも多く,あまり使っていません.

 素直にリヤのメルセデスエンブレムを押すことで開けてしまう方が早いと思います.

 もちろんシューティングブレークの方がワゴンとしてアクティブなライフスタイルにマッチするのでしょうが,私はスタイルがクーペの方が刺さりましたのでクーペを選択しました.

 ワゴンであれば他の車種でも選択肢がありますしね・・・.そしてクーペの方が,ボディー剛性が高く,独立したトランクにより騒音レベルも抑えられるという効果が期待できます.

 特別大きなものをつむ機会が少ない方であればクーペでも困ることは少ないのではないかというのが個人的な感想です.

 そもそも4人乗車では若干窮屈なので,2名乗車+α程度の使い方であれば旅行に出かける際にもトランクスペースで困ることはないかと思います.

 そういう面ではCLAはパーソナルなイメージで所帯じみた感じは一切なく,2ドアクーペに匹敵する美しいボディラインで,いざというときは後席ドアが使えるので2ドアクーペよりは圧倒的に便利で,荷物も多くのせることができ,狭い道でも困らないコンパクトさで,抜群の高速安定性を備え,燃費も非常にいいという万能車として捉えられると思います.もちろんSUV好きな方にはSUVの方が万能だとは思いますが,低い視線でのドライビングが好きな方にはおすすめです.

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