私のCLA200dにはMBUXと呼ばれるインフォテインメントシステムが搭載されています。
昨日の当ブログの記事ではセンターディスプレイをあまりタッチしないという話題を書きました。
今日はそんなセンターディスプレイをタッチするシーンについてまとめたいと思います。
アンビエントライトの色調整
アンビエントライトの色調整をしっかり行いたい時は画面のタッチが便利です。
単純にざっくりと色を変更してほしいときはMBUX音声認識でやってもらえますが、マルチカラーのチョイスや微妙な色合いを選びたいときは画面をタッチした方がいいですね。
そもそもそんなに高頻度でアンビエントライトの色を変更しないのですが・・・。
高速道路のサービスエリア情報の確認
ルート案内中の高速道路画面で先の方のサービスエリア情報を確認したいときはタッチ操作が便利ですね。
ルート案内中止したいとき
ルート案内中止したいときは画面下に出ている「目的地消去」をワンタッチすればいいのでタッチ操作することがあります。
ただ、MBUX音声認識で「ルート案内を中止して」と言えばそれまでなので音声操作にしてしまうことも多いです。
エンジン情報を表示したいとき
センターモニターで燃費グラフを表示した後に左側のタブを選択するとエンジン情報表示に変更できます。
このときは画面をタッチ操作することが多いですね。

車両設定を触るとき
アクティブレーンチェンジングアシストのオン/オフなど車両設定を変更する際にはタッチ操作が便利なのでタッチパネルを活用します。
まとめ
タッチできないよりはタッチできる方が直感的に操作できてありがたいですね。
タッチ操作の登場機会は少なめですが、いざというときにストレスなく直感的な操作ができるMBUXは優秀なシステムだと思います。
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