私はCLA200dを2019年秋に購入しました。
2024年の春にタイヤをミシュラン Primacy4+に買い換えました。
純正装着はハンコックのVentus S1 evo2でしたが、ミシュランに履き替えて概ね満足しています。
ただ、劇的な変化はないような気もしています。
タイヤメーカーの特徴については下記動画で語られていたので抜粋したいと思います。
ミシュラン
銘柄を問わず完成度が高い。トレッド剛性、サイドウォール剛性が高い。
しなって戻ってくる時の手応えがしっかりしている。
コンチネンタル
トレッド剛性は高いが、サイドウォール剛性はミシュランよりも柔らかい。
ヨコハマ
タイヤがよれたときの剛性が少し弱め。ADVANなどでは剛性が高い銘柄もあるが・・・
ピレリ
P ZEROは車ごとの専用開発が売り！ミシュランよりも硬さは出にくいかも
ダンロップ
全体的に硬め。トレッド面も硬い。寒い日の走り出しはグリップさせるのに苦労するかも。
トーヨー
全体的に柔らかめ。追い込むともうちょっとしっかりしてもいいんじゃないと思ったりすることがある。
ブリヂストン
POTENZA SPORTはめっちゃいい。タイヤごとに差が大きい。気合い入れているタイヤとそうじゃないタイヤのギャップが大きい。
個人的経験から・・・
私は大して多くのタイヤに乗った経験はありませんが、スタッドレスタイヤにおいてもダンロップとヨコハマの特性は非常に当てはまっていると思います。
ダンロップのウインターマックス02は非常に剛性が高く、まるで夏タイヤのようであった一方で、ヨコハマは結構スタッドレスっぽいグニャグニャ感が目立ちました。
ドライ路面を走行するならダンロップの方が好みでした。
ミシュランのPRIMACY4+は夏タイヤのコンフォート銘柄ですが、確かに言われてみれば剛性はしっかりしていると思います。
足回りが硬めでアジリティーを重視したCLA200dに履いてもハンドリングがダルっとしてしまうことはなく、満足度は高いと思います。
静粛性を最重視するのであればブリヂストンのREGNOやヨコハマのADVAN dBが優位ですが、トータルバランスに優れたタイヤという点ではPRIMACY4+はおすすめできる銘柄だと思います。
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