【メルセデス・ベンツ】CLA200d タイヤサイズについて【先代よりもコスパが・・・】

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 私のCLA200dはAMGライン付きなのでタイヤサイズは225/45/R18となっています.

 実は先代CLAのAMGライン付きは同じ18インチでもタイヤサイズは225/40/R18でした.

 先代の方が低扁平率,現行型の方がエアボリュームのある外径が大きなタイヤとなります.

 現行CLAはCクラスのAMGライン付きの前輪と全く同じサイズになりました.

 ボディーサイズ拡大に合わせてタイヤの外径も微妙にアップしてきたということになります.

 この点が意外とタイヤ代に効いてきます.

 価格.comで比較してみました.

夏タイヤで比較

●ブリヂストン REGNO GR-Ⅻ

225/40/R18: 28070円

225/45/R18: 24900円

●ダンロップ VEURO VE 304

225/40/R18: 25809円

225/45/R18: 23038円

スタッドレスタイヤで比較

●ブリヂストン BLIZZAK VRX3

225/40/R18: 35102円

225/45/R18: 33500円

●ヨコハマ iceGUARD7

225/40/R18: 41800円

225/45/R18: 35500円

●ヨコハマ iceGUARD6

225/40/R18: 26500円

225/45/R18: 26500円

まとめ

上記のように概ね45扁平の方が40扁平よりも安いという結果になりました.

ice GUARD 6のように価格差がない銘柄もありますが,傾向としては45扁平の方が全体的に割安です.

一本3000円違うと4本では12000円の価格差になるので,この違いはCLA200dオーナーとしては結構嬉しいですね.

乗り心地面においてもある程度エアボリュームが確保されている45扁平の方が落ち着いた乗り味が期待できますし,キャッツアイなどを踏んだときにホイール損傷するリスクも減るのでありがたいです.

なお,お得なタイヤの買い方については下記記事にまとめましたのでご参照ください.

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