【メルセデス・ベンツ】CLA200d スマートキーのココが便利【冬でも】

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 今日はCLA200dのスマートキーについて思うことを書きたいと思います。

 CLAのスマートキーはドア内側を触ると開錠、ドアハンドル外側の黒色のセンサーに触れると施錠というシステムになっています。 

 開錠のテンポが0.5秒程度遅いと感じる時はなきにしもあらずですが、概ね動作は安定しており、満足しています。

 このタッチセンサーは静電センサーのような見た目であり、素手じゃないと反応しないように見えますが、実は分厚い手袋をしていてもしっかり反応します。

 冬場は手袋をして雪かきをしてそのまま車に乗り込むようなシーンも多いので、手袋対応は嬉しいですね。

 なお、たまにスマートキーの振動が少ないと節電モードに入ってしまい、施錠スイッチが反応しない時があります。

 詳細は上記記事で詳述していますが、ポケットに入っているスマートキーを揺すってからドアハンドルのセンサーに触るとしっかり施錠することが可能になります。

 また、車が施錠されている状態で、ドアには触らず、トランクだけを開けた後、そのままトランクを閉めると、しっかりハザードランプを点滅させて鍵がかかっていることを知らせてくれるあたりの挙動も非常に親切だと思います。

 細かな心配りのある設計はメルセデスらしいと言えますね。

 

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