【メルセデス・ベンツ】燃料タンク容量は大丈夫?【A,Bクラス,CLA,GLA,GLB】

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 今日はメルセデス・ベンツのAクラスファミリー(A,Bクラス,CLA,GLA,GLB)の燃料タンク容量についてのまとめです.

Aクラス

・A180 43L

・A200d 43L

・A35 4MATIC 51L

・A45S 4MATIC+ 51L

Bクラス

・B180 43L

・B200d 43L

CLA

・CLA180 43L

・CLA200d 43L

・CLA35 4MATIC 51L

・CLA45S 4MATIC+ 51L

GLA

・GLA180d 43L

・GLA200d 4MATIC+ 51L

GLB

・GLB180 52L

・GLB 200d 4MATIC 60L

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まとめ

 このように並べてみると,ホイールベース2730mmのA,Bクラス,CLA,GLAに関しては43Lタンクモデルと51Lタンクモデルがあることが分かります.

 GLBは唯一ホイールベースが2830mmと延長されているので,それに伴ってタンク容量も9Lずつ増やされているようですね.

 私は一番小さな43Lタンク搭載のCLA200dに乗っていますが,遠出をするにあたっては超低燃費のディーゼルエンジンの恩恵で1000km程度の航続距離が得られるので特に不満はありません.

 むしろ街乗り中心での生活だと10km/Lそこそこの燃費しか期待できないので,給油頻度が少し短めになってしまうなぁという気がしてしまいます.

 GLAは200dでは51Lタンク,GLB200dでは60Lタンクなのでガソリンスタンドに行く機会が減ることが期待できますね.

 AMG系などの上位車種は51Lタンクが標準なので,私のCLA200dでも51Lタンクを搭載してくれればよかったのにと思わなくはないですが,こればかりは仕方ないですね.

 実用上は43Lでも十分ですしガソリンスタンドでの軽油の安さも相まって支払額の安さにニヤニヤできるのもいい点かもしれませんね.

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