先日、メルセデス・ベンツの修理専門店「M&M」さんのYouTubeチャンネルでこのような動画がアップされました。
故障の少ないベンツランキング第一位は先代のC180だとされています。
NOXセンサーがついていなくて、エアサスがついていないからです。
これらは故障すると大きな出費を迫られることになるのでC180が無難な選択肢だということです。
さらに、サンルーフについても言及されており、サンルーフなしの車両の方がいいとされています。
やはりベンツのサンルーフは壊れやすいようです。
私のCLA200dにもサンルーフがついていますが、複数回修理で入庫してしまっています。
保証期間内であったため無料で直りましたが、保証が切れてしまった後に本格的に壊れてしまうと修理費が30万円かかるケースもあるようです。
電動サンシェードの故障ですら修理費 84700円でしたので・・・。
私は新車購入時に16万円だったサンルーフがオプション半額キャンペーンで8万円で購入できたので、非常にラッキーだと思っていたのですが、高額修理費が発生してしまったら元も子もありません。
保証期間が切れてからは開閉機能は封印してしまおうと思います。
そうすると残るリスクはサンシェードの故障と雨漏りと言うことになりますが、こればかりは祈るしかないですね。
こんなに信頼性が低いのなら、いっそサンシェードは手動開閉で良かったとすら思えてきます・・・w。
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