私のCLA200dにはパノラミックスライティングルーフと呼ばれる大型のサンルーフが搭載されています.
しかもボディカラーはコスモスブラックで,レザーエクスクルーシブパッケージ付きなので本革シートです.
本革シートはCLA45S以外はシートベンチレーションが装備不可なので,夏は暑いです.
結局,私のCLA200dはサンルーフ+黒ボディ+本革シートなので最も暑い仕様ということになりそうです.
そんな中,今年は早速猛暑ですが,暑さ加減はどうなのでしょうか?
本革シートは火傷するほど熱くはならない
本革シートでベンチレーション無しなので,昼間は結構熱くなりますが,短パンで乗って座れないというレベルにまでアッチッチになることはありません.
慣れてしまえば許容範囲かもしれませんね.
サンルーフは?
サンルーフは夏場は常にシェードを閉めたままです.
全くもって装着した意味がありませんねw.
シェードは薄い布だけなので,太陽は透けて見えるレベルです.
一応,赤外線カットのガラスになっているようなので,シェードさえ閉めてしまえば普通の車と大きな差はないんじゃないかなぁとは思います.
ただ,トンネル内ではルーフからの音の侵入は気になりますし,雨の日の雨音もおそらくサンルーフがない車の方が静かなのだと思います.
サンルーフはかなり濃い目のスモークガラスなので,夜のドライブでもガラス越しに星を見ることはできませんが,街灯や月などを見ることが出来るので,やや特別感はあるかもしれません.
太陽が登っている時間帯はシェードを開けようという気力が湧かないので,結局,換気という機能もほとんど使いません・・・.
黒ボディーは?
上記記事にあるように白い車よりは10%程度温度が高くなるようです.
真夏の日中に乗る機会が多い人は白い車を選んだ方が幸せになるかもしれません.
幸い,私は朝と夕方の通勤利用の機会がほとんどなので,そこまで不都合は感じていません.
まとめ
上記のようにかなり暑い仕様となっている私のCLA200dですが,エアコンの効きが素晴らしくいいということもあり,思ったよりは不満はありません.
ただ,サンルーフは夏場は常にシェードがしまっている状態での運用となるので,勿体無いような気はしてしまいます・・・.
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