私はCLA200dを見た目に惚れて購入しました.
メルセデスブランドが目当てでは決してなく,単純に欲しいと思えるデザインの車が発売されたから購入しました.
ワールドプレミアの画像を見た時点から一目惚れだったので国内でのオーダーが開始された時点で速攻,実車も見ずにオーダーしました.
そして,いざオーナーになってみると,やはり見た目で好きになった車は駐車場で乗り降りするたびにテンションが上がります.
そんなCLA200dですが,私が一番惚れ惚れしてしまう角度があります.
それはやっぱり斜め後ろです.
普段,駐車場はバックで停めることが多く,フロントを見る機会が圧倒的に多いですが,コンビニなどにバックで停めて店内の窓越しにCLAの後ろ姿をみると非常にスポーティーでカッコいいです.
赤く奥行き感のあるリヤコンビネーションランプとボディーとのコントラストが美しく,リヤのトランクリッドの傾斜がスポーティーなスタイルを生み出しており,ワイドに張り出したリヤフェンダーが実にグラマラスなイメージを作り上げてくれています.
絶対的な車幅は1830mmと大きくはありませんが,リヤからみるワイド感はなかなかのものです.
フロントについてもまずまずカッコいいと思いますが,リヤよりは独創性は少ないかなぁと思います.ちょっとスバル車っぽいようなデザインのヘッドライトですし・・・.
なお,私のCLA200dはコスモスブラックのボディーですが,欠点はサンルーフが目立たないことです.
街中ですれ違うデジタルホワイトのCLAでサンルーフ搭載車は白黒のコントラストがついたツートンルーフがフロントから見た時の印象をより精悍にしていると感じます.
黒のCLAの方が高級感はありますが,白のCLAは若々しさ,カジュアルさを表現しつつオシャレさも兼ね備えていると感じます.
最近ではメルセデスのリセールはホワイトの方がブラックよりもいいという噂もありますので,いかにも高級車という黒塗りのベンツを乗るよりもカジュアルに白いベンツを乗る方が今っぽいのかもしれませんね.
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