2023年以降、急速に円安になった影響で輸入車の値上げも激しく割高感が出ています。
そんな中、2025年春からステランティスグループの多くの車でまさかの値下げが行われました。
プジョー
・2008 30万円値下げ
・408 20万円値下げ
シトロエン
ベルランゴ 20万円値下げ
DS
DS3 26.6万円の値下げ
Jeep
コマンダー 10万円の値下げ
アベンジャー 30万円の値下げ
フィアット
600e 30万円の値下げ
ドブロ 20万円の値下げ
アルファロメオ
トナーレ ハイブリッド 25万円の値下げ
トナーレ プラグインハイブリッド50万円の値下げ
考察
現状、まだまだ円安水準ではありますが、薄利多売で少しでも台数を稼ぎたいというのがステランティスジャパンの意向なのかもしれません。
ユーザーとしてはありがたいことですよね。
それでもDS3は490万円であり、同じセグメントのレクサス LBXより50万円程度は割高です。
以前として価格競争力では厳しく、まだまだ売り上げは伸び悩むという可能性もありそうですね・・・。
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