【メルセデス・AMG】SLの中古車価格は安くなったか?【不人気オープンカー?】

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 メルセデス・AMGのオープンモデルとして2021年にワールドプレミアされたSLですが、中古車市場では値崩れが叫ばれています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/メルセデスAMG・SL#/media/ファイル:Mercedes-AMG_R232_1X7A6095.jpg

 今回はSLの中古車相場をリサーチしてみます。

初期ロットの中古車価格は?

 2022年式、SL43 0.8万キロの非認定中古車です。

 ボディカラーは赤ですが、支払い総額は980万円で掲載されています。

 現在、同じ仕様を買おうとしたら本体価格のみで1795万円しますから、4割引くらいのバーゲンセール状態ですね。

認定中古車は?

 やっぱり認定中古車が安心という方も多いと思います。

 2022年式 SL 43 0.9万キロの認定中古車です。

 ボディカラーはブルーですが支払い総額は1061.8万円で掲載されています。

 黒色だと1115万円の個体を見つけました。

 非認定中古車よりはやや高めですが、それでも十分にお得感はあるプライスだと思います。

先代SLは?

 ハードトップである先代のSL400は2020年式、0.7万キロでも983万円します。

 黒色の認定中古車です。

 意外と先代SLの方が人気が根強いのかもしれませんね。

 とはいえ、4万キロ程度の物件であれば580万円あたりで見つかります。

まとめ

 個人的には現行型のSLは非常にかっこいいと思うのですが、販売開始後数年での値崩れはかなり大きいですね。

 中古車の流通台数も多いので、新車に強いこだわりがない方は中古車からの選択が賢いかもしれませんね。

 

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